2012年9月7日金曜日

絶品、カレーうどん!


新宿オペレッタ劇場の歌手にはグルメが多いです。佐藤先生はとにかく美味しいものに対する嗅覚が素晴らしく、初めての店に入ってもだいたい外れることがありません。先生がタクトを振る荒フィル(正式名称は荒川区民フィルハーモニー合唱団)の活動エリアにある名店はすべてご存知。オーナーや大将とすぐに仲良くなってしまい、メニューに載らない料理が出てくることもたびたび。北澤さんは私たちファミリーの間で“北澤ベーカリー”と呼ばれています。お手製のケーキやクッキーが練習クールの間に必ず登場するので皆、とても楽しみにしています(今季もよろしく!)。北村先生と私は食べ歩きドライブをします(怪しい関係ではありませんので…)。吉田のうどん、三島のうなぎ等々、それを食べるためだけに行くのです。その贅沢なこと!食道楽というのですね。その影響を受けて、私、職場の仲間と先日、グルメツアーに行きました。まず、お昼は沼津港に行って“ぬまづ丼”です。鯵の干物をまぶしたご飯の上に、とれたての白魚、桜えび、鯵の刺身。平日の昼から飲むビールと相性バッチリ、大満足の逸品でした。そして夜は、金太郎でおなじみ足柄峠を越えた山奥にあるうどん屋さん。テレビを見ていたら漫才コンビのナイツが秘境メシとか言って、はるばる出かけていき、とにかくここのカレーうどんを絶賛していたのです。カレーうどん??ちょっと邪道な感じですが、あまりにウマそうだったんです。本当にこんなところに?と疑いたくなるほど山道をくねくねと上がり、着いた先はなんとも風情のあるお店“足柄古道万葉うどん”。亭主は注文を受けてからうどんを打ち始めます。このうどんを食べるために山道を来させるのだから、どれほどのものかと期待は膨らみます。通常ならスープがカレーのはず。ところがこちらのカレーうどん、カレーの固まったものがうどんの上にオンしています。それをよく混ぜて食べてくださいとのこと。素直にこれを混ぜると、あら、どうでしょう!妥協のないスパイシーさが口いっぱいに広がり、これまたコシのあるうどんとよく絡んで素晴らしき味わい!カレーうどんは邪道?とんでもない!この旨さ、まさに王道です。TVでも紹介されているようで芸能人のサインも見られましたが、一人でうどんを打つ誠実なご亭主におごった様子はなく、とにかく美味しいものを食べてもらいたいという思いが伝わってくる素敵なお店でした。行くのには難儀しますが、それだけの価値は、まちがいなくあります。

これが“ぬまづ丼”だ!
足柄峠から見る富士の夕景
足柄古道万葉うどん
最高に旨い!

1 件のコメント: