2012年9月8日土曜日

ついに脱稿!


新宿オペレッタ劇場の生命線、訳詞の作業がすべて終わりました。訳詞家の三浦さん、本当にお疲れ様でした。歌曲やオペラだと、音楽と言語(その語感)の組み合わせがとても重要だったりするわけで、原語主義に傾くのも理解できるのですが、庶民の愉しみ“オペレッタ”は聴衆がわかってなんぼ。やっぱり現地語で歌い演じるのがベストだと私は思います。歌だけ原語で台詞は現地語というやり方は中途半端かな。なんとなく潔くない気がします。いずれにしても、新宿オペレッタ劇場の場合、誰にも知られず埋もれている作品を発掘するのですから、音源はもとより作品資料も、ときには作曲家の情報すら何もなく、訳詞作業は限りなく創造作業に近くなります。こんな突拍子もない訳詞作業を任せられるのは日本広しといえど三浦真弓ただ一人。なにせ無茶ぶりなわけですから。それでもこの作業を嬉々として遠いボストンの地で励んでくれることにプロデューサーとしては感謝、感謝です。歌い手も一日も早い脱稿をと願いながら、この困難な作業への理解と協力を惜しみません。こうしてチーム一丸となって、お客様に良い作品をお届けできるよう頑張っています。今月下旬からいよいよ練習もスタート!稽古場の風景などもお送りしてまいります。お楽しみに!

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